7月25日（月）、１・２年生が新しい給食センターを見学しました。
新給食センターは、衛生上の問題から、８月の稼働後は、調理場へ入っての見学はできなくなります。
１・２年は、最後のチャンスを生かしての見学でした。
案内をしてくださったのは、栄養士の中塚さんです。
センターの中は、床も壁もきれいで、調理器具もぴかぴか。
器具に触らないことという注意を受けている児童は、初めは、遠慮しながらそうっと見学。
でも、
「あれなあに。」
「中、見たい。」
と次第に元気よく興味津々で、調理器具などの説明を聞いていました。
ジャガイモの皮をむく機械や一度に１００人分以上の調理をできる大きな鍋などにびっくりしている様子でした。
２年生の感想は、
「床が青と赤に分けてあって（消毒した調理する人が動ける範囲を分けているそうです）、工夫していると思いました。」
「クルクル（ハンドルを）回すと、大きな鍋が斜めになって洗いやすくなって、考えているなと思いました。」
とのことでした。よく見て聞いてきたようです。
７月５日（火）、２年生のＰＴＡ親子レクを行いました。
お家の方と一緒に活動するのを楽しみにしていた子ども達。
ホットケーキミックスをそれぞれかき混ぜ、ふわふわとろとろにした後、フライパンでホットケーキを焼きました。
ぐりとぐらのお話に出てきそうな大きな大きなホットケーキを１枚焼く親子、小さなパンケーキを何枚も焼いてタワーのように重ねる親子、ミッキーマウス型に焼く親子。
トッピングも、生クリームとバナナ、チョコレートでデコレーションを楽しんでいました。男の子は豪快に、女の子はかわいらしく。
自由奔放にデコレーションする子ども達を、お家の方が見守っているのも、なんだかほほえましく感じました。
いざ食べてみると、おなかいっぱい、満足感いっぱいのホットケーキ。
今日だけは、お家の方を一人占めして、一緒に活動を楽しんだ子ども達もうれしそうでした。
７月１９日（火）の児童朝会で、図書委員会が「図書多読王」の表彰を行いました。
「図書多読王」とは、それぞれの学年毎の目標冊数（図書室から借りた本）を達成した児童のことです。
１学期の目標冊数は、１年２０冊、２年２５冊、３・４年２０冊、５・６年１０冊でした。
「図書多読王」を獲得したのは、１年１２人（２１人中）、２年９人（１５人）、３年１６人（２４人）、４年１５人（１５人）、５年１１人（１５人）、６年２１人（２１人）の合計８４人（１１１人中）でした。
４年生と６年生は、全員が「図書多読王」という素晴らしい成績でした。
なお、４・６年は、昨年度３学期から２期連続で全員が「図書多読王」という快挙達成です。