いじめ防止基本方針

普代小学校いじめ防止基本方針 (改訂 平成30年1月)

いじめ防止等のための対策に関する基本理念

いじめは、すべての児童に関係する問題であり、いじめの防止等の対策は、児童が安全・安心を確保するための基本となるものである。したがって、「弱い者をいじめることは人間として絶対に許されない。」という強い認識に立つ必要がある。

この認識に立ち「いじめられている児童、いじめを告げたことによっていじめられるおそれがあると考えている児童」を徹底して守り通すという毅然とした態度を日常から示す必要がある。

このことを基本に据え、「いじめ防止対策推進法 第3条」に基づき下記の点に留意しながらいじめに対して取り組んでいかなければならない。

  1.  いじめにあった児童の心身に及ぼす影響などについて全ての児童に理解させること
  2.  いじめ防止の対策は、いじめを受けた児童の生命及び心身を保護することを第一に考え関係機関と連絡をとりながらいじめ問題の克服をめざすこと

※ 普代小学校いじめ防止基本方針(H30.1改訂)