さわやかな５月の晴天のもと、保護者と地域の皆さんに見守られ、たくさんの励ましとご声援をいただいて、運動会が行われました。
競技の結果は、赤組の連覇を阻止して優勝は白組、実に９年ぶりの勝利となりました。競技に、表現に、そして応援に、精一杯力の限り、一生懸命取り組みました。
校庭には、地域や保護者のご協力で飾られた数多くの大漁旗がたなびき、運動会に大きな華を添えました。
よう壁の芝桜、草刈り
学校支援ボランティアの皆さん、ありがとうございます。よう壁の芝桜がとてもきれいです。そして、休日や仕事の合間に草刈りをしていただいて、学校の周囲もきれいになっています。
お陰様で、きれいに整えられた環境の中、運動会練習に子ども達は取り組んでいます。地域の皆さんに練習の成果を見せる励みとなります。運動会当日は、たくさんの皆さんに見ていただきたいと思います。
神楽練習の取り組み
４月から、運動会に向けて５・６年生による神楽練習がはじまっています。今年も、神楽保存会から、笹山さん、澤口さんにご指導をいただいています。
神楽への取組について高学年(６年生)では、「体全体を使って見ている人が笑顔になれるような舞」、「毎日の練習一つ一つを大切にし、本番のように舞う」「普代村の伝統だから、きれいに心を込めて舞う」「真剣に練習して、みんなで動きがそろった舞をみせたい」など、それぞれ目標を立てて取り組んでいます。
