12月5日㈫、「いわての復興教育研修会」の会場校として、4年生が授業公開し、久慈地区の各小中学校で復興教育を担当している先生方、約50名が集まりました。
地震や悪天候などに遭遇した場合には「どのような行動をとればよいか」みんなで考えました。大勢の参会者を前に緊張しながらも、一人一人がしっかりと考えて発表をしました。
どのような状況になっても、安全な行動をできるように「周囲をよく見て判断する」、「早めに行動する」、「普段からこころがまえや物品の『そなえ』をする」ことの大切さを学びました。
防災について機会あるごとに話し合うことも「そなえ」の一つと思います。学校や家庭など、色々な機会に話題として取り上げていけたら…と考えます。