4年生、復興教育の授業を公開

12月5日㈫、「いわての復興教育研修会」の会場校として、4年生が授業公開し、久慈地区の各小中学校で復興教育を担当している先生方、約50名が集まりました。

 

地震や悪天候などに遭遇した場合には「どのような行動をとればよいか」みんなで考えました。大勢の参会者を前に緊張しながらも、一人一人がしっかりと考えて発表をしました。

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どのような状況になっても、安全な行動をできるように「周囲をよく見て判断する」、「早めに行動する」、「普段からこころがまえや物品の『そなえ』をする」ことの大切さを学びました。

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防災について機会あるごとに話し合うことも「そなえ」の一つと思います。学校や家庭など、色々な機会に話題として取り上げていけたら…と考えます。

 

2年生参加、歳末たすけあいチャリティ

12月3日㈰、歳末たすけあいチャリティに2年生が出演しました。「みんなで踊ろう!ラーメン体操」を披露しました。

とてもかわいらしいポーズと踊りたくなるリズムに、会場からたくさんの笑顔や拍手をいただきました。

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6年「普代の未来を考える」プレゼン

11月21日のことですが、授業で取り組んだプレゼンテーションの発表会を行いました。発表会には、三船教育長さん、道下政策推進室長さんにご協力いただいて、子ども達の発表の一つ一つにご助言をいただきました。

「日本で一番お年寄りが楽しく遊ぶ村」「「こどもからお年寄りまでつながり合う村」「全国へ防災への備えの大切さを伝える村」などをテーマに、「子ども達と高齢者のイベントの工夫」や「無料バスの利用促進」、「水門を利用した観光」などの子ども達の視点で考えた提案を行いました。

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まとめに、教育長さんから「村の現状をとらえて未来の姿を考えていることに価値があると思います。」というお話をいただきました。どの発表も地域や社会のことを考えながら提案し工夫されており、6年生としての成長を感じさせる発表会となりました。