9月24日㈰、村の防災訓練が行われました。朝の登校時の避難を想定して大津波警報とともに最寄りの避難場所へ避難しました。
子ども達は、それぞれの判断で避難しましたが、複数の避難場所のうちどちらを選ぶか判断したり、安全姿勢を取って身を守る行動をしたりしました。ヘリコプターを使っての救助訓練見学にも、真剣なまなざしを向けていました。
訓練の際に「もし津波の時、一人で家に居たら〇〇へ避難、おうちで決めています。」と話してくれた児童もいました。先月も地震警報やJアラートなど緊急放送がありました。防災や安全について、子ども達が身を守る意識を高められるよう、機会のある度に話題にしていければいいな…と思います。