お楽しみの普代っ子集会

12月2日(金)、児童がとても楽しみにしていた児童会主催の普代っ子集会を行いました。

12の縦割り班が、校舎のあちこちに設置された7つのゲームに挑み、得点を競います。

(7つのゲーム:①写真の場所をさがせ! ②ふうとうクイズ ③二人で協力二人三脚 ④箱の中身はなんじゃろな

⑤難しいかも!?黒板クイズ!! ⑥缶をつみ上げろ ⑦ビーカーの重さを当てろ!)

各ゲームに参加するプレイヤーを決めたり、挑戦するゲームの順番を考えたりするのも作戦のうち。

しかも、「班がばらばらにならない。」というルールも守らなければならず、どんどん進みたがる班員を班長がようやく押さえながらの班も。

時間切れの班もありましたが、1時間の縦割り班の集会を楽しんだようです。企画運営した執行委員もほっとした様子でした。

 

 

図書祭り

11月17日と30日に、児童会図書委員会主催の図書祭りが行われました。

17日は、大型絵本「からすのパンやさん」の読み聞かせ。

30日は、ペープサートで「くまのこの としこし」。

委員が分担して、登場人物やナレーターを分担して、熱演。

休み時間にも関わらず、大勢の観客が集まりました。

 

煙体験

先日、避難訓練を行いました。

今回は、授業時間に職員室から出火という想定で、一斉に教室からの避難でした。

児童は、「おさない・かけない・しゃべらない」の合い言葉を守り、素早く校庭に避難することができました。

避難後、普代分署の方から、防火の心がけについて話を聞きました。

その後、初体験。

集会室は、分署の方の持ち込んだブラックボックスから吹き出す煙で、2m先も見えない状態。

その中を、数名ずつ体を低くして、入口から出口まで通り抜けました。

実際の火事の時は、煙にまかれて…ということでの煙体験でした。

えいたさんは、「暗くて、息が苦しかった。」と話してくれました。

img_4578