普代小学校

11月６日㈫、1年生が収穫したサツマイモを焼き芋にして食べました。

当日、朝早くから旭日地区老人クラブのみなさんに、焼き芋の準備をしていただきました。

ドラム缶に小石を敷き詰めた焼き釜は、とても本格的な構造で、焼きたてのお芋はとてもおいしそうでした。

時折、小雨の降る天候でしたが、10月27日㈯、「第25回北緯40度はまゆりマラソン大会」が行われ、普代小学校の児童も参加しました。

3年生までの低学年は１㎞、4年生以上は２㎞を走りました。今年は、役場前をスタート地点に商店街を走るコースです。みんなで、この日のため学校で「にこにこマラソン」に取組み走り込みました。子ども達は、保護者の方や地域のみなさんからの応援を背に受け、街の中を懸命に走り抜けました。

5年生を対象に、ＪＦＡこころのプロジェクト「ゆめセン」が行われました。様々な競技で活躍したスポーツ選手に学校を訪れていただき、運動や体験談をもとに子供達が学ぶ事業です。今年はハードルの陸上競技選手を経てコーチとして活躍している秋本真吾(あきもとしんご)先生です。

５年生は、体育館でゲームを通して仲間と協力することを学びました。教室では、夢を持つことの意味、実現するために何を目標にして頑張るか、小学校から高校までの経験をもとに、子ども達にお話をしていただきました。「夢先生」の実感や気持ちが込められたお話に、職員も子ども達も、心に強く感じる思いを抱く、とても得がたく大切なひと時となりました。