さようなら…回旋塔

回旋塔が役目を終えて撤去されることになりました。震災後もかさ上げした校庭に移設され、子ども達の遊びを支えました。ちょっとしたスリルもあって人気もありましたが、危険性も高いため全国的には公園や学校から消えている遊具です。

老朽化や安全性を考えての撤去となりました。寂しさや残念な気持ちはありつつも、安全を考えればやむを得ない選択です。

4年生「子ども神楽宿」

1月24日、普代村の誇る伝統芸能の一つである鵜鳥神楽、その神楽を受け継ぎ支える神楽宿を「こども神楽宿」として体験しました。

宿主は4年生、神楽を受け継ぐため6年生から指導をこれから受ける後継者たちです。「おしとぎ」作りや幕張りなどの準備にはじまり、権現様の「舞い込み」が行われ、「岩戸開」「岩長姫」「榊葉」の演目を舞っていただきました。

民俗学者の橋本裕之先生から「鵜鳥神楽・神楽宿について」のお話があり、神楽衆の皆さんと給食をご一緒して質問に答えていただくなどして、神楽について理解を深めました。

冬休み作品展

29日㈪まで冬休み作品展を集会室で行っています。工作や絵、習字や自由研究など力作があふれています。「回る回転寿司」や「虹色のマット」、「気になるニュース」など見所のある作品でいっぱいです。どうぞ、ご来校ください。

6年自由研究2 1年作品鑑賞