4年生「子ども神楽宿」

1月24日、普代村の誇る伝統芸能の一つである鵜鳥神楽、その神楽を受け継ぎ支える神楽宿を「こども神楽宿」として体験しました。

宿主は4年生、神楽を受け継ぐため6年生から指導をこれから受ける後継者たちです。「おしとぎ」作りや幕張りなどの準備にはじまり、権現様の「舞い込み」が行われ、「岩戸開」「岩長姫」「榊葉」の演目を舞っていただきました。

民俗学者の橋本裕之先生から「鵜鳥神楽・神楽宿について」のお話があり、神楽衆の皆さんと給食をご一緒して質問に答えていただくなどして、神楽について理解を深めました。