ふだいまるごと元気市

11月27日(日)、「ふだいまるごと元気市」で、普代小学校の3・4年が「よさこいソーラン」を踊って、元気を観客に届けました。

初めての「元気市」への参加に、やや戸惑いも感じたようです。

でも、「よさこいソーラン」を好きな子が多く、休み時間にも自主的に踊る姿が見られました。

そして、練習の成果を出し、 ステージになったトラックが揺れるほど、しっかりと踊ることができました。

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希望郷 いわて国体

10月2日(日)、普代村で、国体の軟式野球が2試合あり、普代中学校と一緒に全校で応援してきました。
1試合目は、静岡VS鹿児島。2試合目は、富山VS千葉。
小中学生が、1塁側と3塁側の2つに分かれ、中学生のリードにより大声で応援しました。
素晴らしいプレーに感心しながら、応援していました。
1~3年は、迎えのバスのため、途中まででしたが、4~6年は、試合終了まで見ることができました。

試合終了後には、各県から応援に対する感謝の言葉をいただき、児童も喜んでいました。

11日(火)は、閉会式に参加するため、6年生が北上市に行きました。
復興支援感謝団の一員としての参加です。
復興支援感謝団とは、選手・来場者に復興支援への感謝を、応援によって伝えようという取組です。
片道3時間以上の道程でしたが、元気いっぱい感謝の気持ちを伝えることができたと思います。
帰りのバスの中も、にぎやか6年でした。

 

 

 

 

新給食センター

7月25日(月)、1・2年生が新しい給食センターを見学しました。

新給食センターは、衛生上の問題から、8月の稼働後は、調理場へ入っての見学はできなくなります。

1・2年は、最後のチャンスを生かしての見学でした。

案内をしてくださったのは、栄養士の中塚さんです。

センターの中は、床も壁もきれいで、調理器具もぴかぴか。

器具に触らないことという注意を受けている児童は、初めは、遠慮しながらそうっと見学。

でも、

「あれなあに。」

「中、見たい。」

と次第に元気よく興味津々で、調理器具などの説明を聞いていました。

ジャガイモの皮をむく機械や一度に100人分以上の調理をできる大きな鍋などにびっくりしている様子でした。

2年生の感想は、

「床が青と赤に分けてあって(消毒した調理する人が動ける範囲を分けているそうです)、工夫していると思いました。」

「クルクル(ハンドルを)回すと、大きな鍋が斜めになって洗いやすくなって、考えているなと思いました。」

とのことでした。よく見て聞いてきたようです。