7月25日(月)、1・2年生が新しい給食センターを見学しました。
新給食センターは、衛生上の問題から、8月の稼働後は、調理場へ入っての見学はできなくなります。
1・2年は、最後のチャンスを生かしての見学でした。
案内をしてくださったのは、栄養士の中塚さんです。
センターの中は、床も壁もきれいで、調理器具もぴかぴか。
器具に触らないことという注意を受けている児童は、初めは、遠慮しながらそうっと見学。
でも、
「あれなあに。」
「中、見たい。」
と次第に元気よく興味津々で、調理器具などの説明を聞いていました。
ジャガイモの皮をむく機械や一度に100人分以上の調理をできる大きな鍋などにびっくりしている様子でした。
2年生の感想は、
「床が青と赤に分けてあって(消毒した調理する人が動ける範囲を分けているそうです)、工夫していると思いました。」
「クルクル(ハンドルを)回すと、大きな鍋が斜めになって洗いやすくなって、考えているなと思いました。」
とのことでした。よく見て聞いてきたようです。