一戸小との交流・復興教育

6月29日、一戸小学校との交流会が行われました。一戸小学校では、昨年から普代村を訪問して産業のことや防災について学んでいます。今年は、普代小の5年生が交流をして、一緒に震災や復興について学びました。

交流会では、普代小学校から鵜鳥神楽、一戸小学校からは「よっちょれ」(よさこいソーランのひとつ)を披露しあいました。その後、「普代カルタ」を行い、給食を一緒に食べて交流を深めました。

午後は学校を離れ、普代駅から久慈駅まで、三陸鉄道・復興学習列車を使って、ガイドさんから普代・野田・久慈の震災や復興のことを学びました。

老人クラブとの交流

6月25日㈪、老人クラブとの交流会が行われました。交流会に先だって、クラブの皆さんに、校庭や校舎周辺の草取りをしていただきました。お陰様で学校の周囲もきれいになり、気持ちよく運動ができます。ありがとうございました。

そして、きれいになった校庭で、グラウンドゴルフを競技しました。老人クラブの皆さんと4~6年生の児童が混じってチームを作り、ホールポストを目指し打ち合いました。一喜一憂しながらも、励まし讃え合いながら楽しんでゲームをしました。

また、体育館では、折り紙サークルの皆さんにご協力いただいて、1~3年生の児童が七夕飾りを作成しました。願いを込めた短冊と七夕飾りは、学校に飾られた後、切り分けられて各家庭に配られました。

久慈市陸上記録会

6月20日㈬、5年生と6年生が久慈市小学校陸上記録会に参加しました。久慈市、野田村、普代村の三市町村が参加し、陸上競技のトラック・フィールドの各種目を競い合いました。参加のエントリーをした28種目中で、8位までの入賞者は20名となりました。

 

選手を支える5・6年生の補助員や応援団のサポートもあって、選手は集中して競技に臨むことができました。ほとんどの児童が自己ベストを更新できた大会となりました。

会場に足を運んで応援や励ましをしていただいた地域や保護者の皆様、ご声援ありがとうございました