6月29日、一戸小学校との交流会が行われました。一戸小学校では、昨年から普代村を訪問して産業のことや防災について学んでいます。今年は、普代小の5年生が交流をして、一緒に震災や復興について学びました。
交流会では、普代小学校から鵜鳥神楽、一戸小学校からは「よっちょれ」(よさこいソーランのひとつ)を披露しあいました。その後、「普代カルタ」を行い、給食を一緒に食べて交流を深めました。
午後は学校を離れ、普代駅から久慈駅まで、三陸鉄道・復興学習列車を使って、ガイドさんから普代・野田・久慈の震災や復興のことを学びました。